会長挨拶

ご挨拶
朝日大学歯学部同窓会
会長 中嶋 正人

 朝日大学歯学部同窓会会員の皆様には、日々ご健勝にてお過ごしのことと心よりお喜び申し上げます。平素は本部同窓会の各事業・運営に対しまして、多大なご理解とご支援を頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。
 新型コロナウイルスによる感染症が猛威を奮い、世界では感染者数が100万人を超え、わが国でも感染者数が既に6000人を超え、さらに増える勢いであります。政府や地方自治体では不要不急の外出や集会等の自粛、在宅勤務の推進等を要請しています。このような社会的状況下で、母校では、3月12日に実施予定であった44期生の卒業式及び4月2日の50期生の入学式が中止となりました。また、私共の同窓会でも、感染拡大防止の観点から、常務理事会ならびに総会を中止せざるを得なくなり、従来の会議方式からメールを利用した在宅型会議及び書面による会議方式に変更いたしました。
 会員の皆様におかれましても、新型コロナウイルス感染症の影響で、診療用マスクや手袋、紙エプロン、消毒薬等の供給不足により、日常の診療において非常に困窮されているのではと拝察致しております。新型コロナウイルスの感染症拡大が、一日も早く収束することを心から願っております。
 さて、朝日大学歯学部同窓会では、今年の3月に第44期生、110名を迎えて会員数は6100名を超え、また、全国に35支部を擁する大変大きな組織となってきております。年々大きくなってゆく組織の中で、今年はそのシステムの中で大きく変わることが二つあります。一つは会費徴収に係ることです。現在の会費徴収率は20数パーセントであり、この様な状態が、数年続くと会務遂行が非常に厳しくなることが予想されます。そこで、本部では2年前より会費徴収に関する委員会、同窓会費等検討委員会を立ち上げ、様々な事について検討して参りました。委員会の結論として、今年度入学生(50期生)より、在学中の2年次後期より授業料徴収時に同窓会費を徴収してもらう予定になっています。この新制度により、会費が毎年一定の割合で確実に徴収することが可能となります。また、1期生より49期生までは、従来の方式により会費徴収を行います。従って、今年度より会費徴収に関しては2制度が同時に動いていくことになります。この新制度をスタートさせるに当って、更に様々な規約を決めなくてはなりませんが、今年度1年をかけて決めてまいる所存です。
 もう一つは、会計フォームの変更です。この件に関しては、故小川会計担当常務理事の頃より監事を含めた様々な方々から指摘されていた事であり、今回、同窓会発足以来、今日まで続いてきた会計フォームを変更し、改めて合理的にまとめるようにしました。そうすることにより、会員にとって更にわかりやすい科目表示や資料提供になると考えております。
 同窓会事業に関しましても、学術講演会や地方学術に関わる学術事業、会報や新聞、卒業生名簿に関わる編集事業、緊急時歯科医師派遣システムを含めた福祉事業など、今後さらに内容の充実を図り会員の皆様にとって、本当に魅力ある同窓会活動に努めて参りたいと思っております。
 今後とも、会員の皆様には同窓会の活動にご理解を賜りますと共に、変わらぬご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
(令和2年4月1日)