会長挨拶

ご挨拶
朝日大学歯学部同窓会
会長 中嶋 正人

 朝日大学歯学部同窓会会員の皆様には、日々ご健勝にてお過ごしのことと心よりお喜び申し上げます。平素は本部同窓会の各事業・運営に対しまして、多大なご理解とご支援を頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。
 さて、本部同窓会は今年の3月に第43期の卒業生102名を迎え、会員数は6,000名を超え、全国に35の支部を擁する大変大きな組織となって参りました。さらに、その大きくなった組織の中から、今年の2月には、島根県において3期生の内田朋良先生、3月には、三重県で7期生の大杉和司先生がそれぞれ県歯会長になられたと連絡がありました。すでに5期目に入ろうとしている宮崎県の1期生、重城正敏先生を加えると、全国47都道府県のうち3県で朝日大学出身の卒業生が県歯会長に就任するという今までにない特出すべきことが起こっています。
 私共の執行部は4月から8年目の新たなスタートを切りました。執行部は発足当初より会員にとって「魅力ある同窓会活動」並びに「各支部との連携強化」を図ることを活動指針として参りました。新元号の令和は「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」とのことですが、正に本部同窓会活動にも同じ理念を感じております。具体的には、「会報・新聞・卒業生名簿」の発行、著名講師による「学術講演会」の開催、健康上の理由で歯科診療を一時的に継続出来なくなった会員からの要望に応じる「緊急時歯科医師派遣システム」の運営、女性会員の親睦・研鑽・職場復帰を目的とした「花みずき女性会」の発足など、種々の事業を行ってきました。また、先の総会と同日に開催された支部長会においては、全国35支部中25の支部長が大阪に集まり、様々な案件に熱のこもった議論が展開されました。議論された中で一番の関心ごとは会費徴収問題でありました。現在、本部同窓会の会費徴収率は年を追うごとに下がってきており、このままでは同窓会活動に将来支障をきたす事態となることは明らかであります。そこで昨年度より、本部同窓会の中に「同窓会費等検討委員会」を立ち上げ、安定した会費徴収方法や同窓会費徴収期間等の検討に入っており、出来る限りの近い将来、1期生以降の会員に順次、会費徴収を無くしていく計画であること等を報告させていただきました。
 この様に本部同窓会が7年間地道に活動を続けてきた結果、会員の皆様あるいは各支部との連携強化に繋がり、少しずつではありますが信頼関係が構築されてきたものと推察しております。これからも執行部がスタートした初心に戻り、会員のために地に足がついた活動を展開していきたいと考えております。
 会員の皆様には本部同窓会の活動にご理解を賜りますと共に、令和を迎えて今後も変わらぬご協力をお願い申し上げまして私のご挨拶とさせていただきます。
(平成31年4月1日)