会長挨拶

ご挨拶
朝日大学歯学部同窓会
会長 中嶋 正人

 朝日大学歯学部同窓会会員の皆様には、日々ご健勝にてお過ごしのことと心よりお喜び申し上げます。平素は本部同窓会の各事業・運営に対しまして、多大なご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 昨年の1月に中国の武漢で報告された新型コロナウイルス感染症は、あっという間に世界中に広がり100年前のスペイン風邪を彷彿とさせるパンデミックを引き起こしました。国内においては緊急事態宣言が発令され、休業要請が出され、外出の自粛を余儀なくされています。我々の歯科診療業務は休業要請の対象外ではありましたが、受診者の激減に加え、医療物資の不足、価格の高騰で、経営は圧迫されてまいりました。会員の皆様には日々の診療において、非常に苦慮されておられることと存じます。
 さて、私は平成24年4月に朝日大学歯学部同窓会会長に就任し、「会員にとって魅力ある同窓会活動」並びに「各支部との連携強化」、「会員にとって開かれた同窓会」を活動指針として、3期9年間にわたり会務を務めて参りました。この間、同窓会組織の様々な改革に取り組んで参りました。具体的には、1)会報や新聞等の発行物やホームページの充実を図り、同窓会本部、支部会、会員および母校の活動状況を発信してまいりました。2)各支部および母校との関係においても、連携を強化し、意思の疎通を図ることによって、今まで以上に各支部との関係改善、母校との友好関係が確立されております。3)病気、怪我等で診療に従事できなくなった会員に対する「緊急時歯科医師派遣システム」を設立し、現在、そのシステムが確実に機能しています。4)40周年記念式典及び祝賀会を盛会に開催することが出来ました。5)女性の会「花みずき女性会」を設立し、それにより、同窓会活動に幅広く女性会員の参加を促してきました。6)‘20年度入学生より授業料徴収時に同窓会費を徴収し、同時に終身会員制度を導入しました。7)対外的な事業として、全国歯科大学同窓・校友会学術担当者会議を主管し、他大学の評価を高めることができたことなどがあります。
 ご周知の事とは存じますが、3月20日には17期朝日大学歯学部同窓会の会長選挙が実施されました。私は、今回の選挙を私共執行部3期9年間の実績に対する会員の皆様の信任投票と位置づけて選挙に臨みました。その結果、多くの皆様からの信任を得ることができ、重責を感じております。その信任を裏切ることなく一つ一つ職務を誠実に果たしてまいる所存であります。
 今後とも、会員の皆様には変わらぬご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
(令和3年4月1日)