|
歯科治療とかかわりのある全身疾患について
令和7年9月28日、朝日大学歯学部同窓会第1回学術講演会がWEBにて開催されました。講師には、本校第12期卒業生の横田幸治先生をお招きし、「歯科治療とかかわりのある全身疾患について」と題してご講演いただきました。
超高齢化社会を迎えた日本において、多くの先生方が有病者や高齢者の患者を診療されていることと思います。そうした患者が既往する糖尿病、高血圧症、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、脳梗塞、骨粗鬆症、喘息、腎臓病など、数多くの全身疾患について、我々歯科医師は十分な知識を身につける必要があります。患者から詳細な問診と丁寧な医療面接を行うことで、疾患や服用薬剤に関する情報を的確に収集し、必要に応じて主治医への対診(照会)を行い、現状のコントロール状況や検査データの共有を求めます。横田先生は講演の中で、代表的な全身疾患について一つひとつ丁寧に、分かりやすく解説していただききました。
私は歯科医師として、日々慢心することなく、基本を大切にする姿勢がいかに重要であるかを、横田先生のご講演から改めて教えていただいたように
感じ、身の引き締まる思いでした。
<文責>学術担当理事 月野 伸一(20期)
|